29日、江原道麟蹄郡龍垈里(カンウォンド・インジェグン・ヨンデリ)の干場で、住民たちが東海(トンへ、日本名・日本海)巨津(コジン)港から運ばれてきたスケトウダラの天日干し作業に追われている。この干場は冬季の夜の平均気温が氷点下10度以下となって風が多いため、「ファンテ(干しスケトウダラ)」の生産に最適の場所を言われている。
韓国内で流通しているファンテの7割が大関嶺(テグァルリョン)や横渓(フェンゲ)などに江原道地域で生産されている。
韓国内で流通しているファンテの7割が大関嶺(テグァルリョン)や横渓(フェンゲ)などに江原道地域で生産されている。
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