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安倍首相に嫌気…田中元首相を懐かしみ「角栄ブーム」へ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

田中角栄氏は首相辞任後にも側近を次々と首相にし、水面下で活躍した。左から田中派から首相になった大平正芳氏、鈴木善幸氏、中曽根康弘氏。(中央フォト)

田中氏は93年に死去したが、2016年の今日の日本の政界にも「闇将軍」の影が残っている。年初に始まった「(田中)角栄ブーム」が年末になってもどどまらず、日本人の心を揺さぶっているからだ。石原慎太郎前東京都知事が田中氏の生涯を1人称の視点で描いた小説『天才』が1月に出版されて爆発的な人気を呼び、今年1年間に田中氏に関する書籍だけで30冊ほど登場した。『天才』は1年間に100万冊近く売れ、今年の日本総合ベストセラー1位になった。


専門家らは田中氏が再び注目されている理由について、理念に縛られず大規模な開発事業で民生を図った推進力にあると話す。これは現在の安倍政権に日本人が嫌気を起こすのとは対照的だ。安倍首相は国民の半分近くが反対する改憲を「生涯の課題」として最優先課題としている。評論家の佐高信氏は「田中氏の自民党は民生を優先視したが、安倍氏の自民党は民生よりも理念を前に出している。そのような安倍政権に対する反発から田中氏が再び注目されている」と評価した。田中氏を取材した早野透元朝日新聞記者は「田中氏は民衆の観点で世の中を眺めた。田中氏は戦後の日本憲法が米国主導で制定されたということに不満を抱いていたが、民生の改善に注力し、『憲法は100年ほど後に改正してもかまわない』と話したりした」と回顧した。




安倍首誑に嫌気…田中元首相を懐かしみ「角栄ブーム」へ(2)

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