20日、ソウル東部地裁刑事11部(部長イ・サンユン)の審理で行われた結審公判で、検察は朴教授が「歴史的事実を意図的にわい曲して慰安婦被害者に癒やすことのできない心の傷を負わせた」として実刑を求刑した。
朴教授は著書『帝国の慰安婦』で「旧日本軍慰安婦は日本軍と同志的関係であり、日本帝国による強制連行はなかった」と記述して名誉き損論争が巻き起こっていた。
朴教授は著書『帝国の慰安婦』で「旧日本軍慰安婦は日本軍と同志的関係であり、日本帝国による強制連行はなかった」と記述して名誉き損論争が巻き起こっていた。
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