ダデン米コネチカット大教授(右)が慰安婦被害者パク・オクソンさんの手を握っている。(写真=ナヌムの家)
ダデン教授は「韓日政府間の慰安婦合意は共同記者会見以上の何ものでもない」とし「法的には新しい韓国政府が該当条項を変更しようとするなら無効を宣言できるだろう」と主張した。続いて「慰安婦合意で日本の国家的責任に関する問題は扱われず、生存する被害女性は受け入れられないはず」とし「日本政府は国家的責任を負わなければいけない。これがなければ実質的な意味でいかなる合意も成し遂げられない」と批判した。
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