崔順実(チェ・スンシル)被告
崔順実国政壟断国政調査3次聴聞会が14日に国会で開かれた。証人として出席した金章洙(キム・ジャンス)駐中大使(右、元青瓦台国家安保室長)が徐昌錫(ソ・チャンソク、左)、李炳ソク(イ・ビョンソク)元大統領主治医と話をしている。
そして崔被告は「今これをしなければ、(我々と)分離しなければみんな死ぬ」と話した。続いて「イ・ソンハン(前ミル財団事務総長)も非常に計画的に(私たちに)お金も要求し、このようにしたことにしなければいけない」と指示した。当時、イ氏はメディアと接触し、崔被告と関する証言をする時だった。その後、崔被告は10月27日、ドイツ現地で世界日報のインタビューに応じ、「イ・ソンハン前事務総長は狂っている。5億ウォン(約5000万円)を要求して脅迫した」と主張した後、30日に帰国した。崔被告が指示した後、コ・ヨンテ氏も10月31日に記者らに会い、「崔被告がタブレットPCを使用するのを見たことがない」と話した。
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