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【社説】政治は弾劾されても経済は生かさなければならない=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
経済は不確実性を最も嫌う。崔順実(チェ・スンシル)国政壟断事態から2カ月近く韓国経済は放置されてきた。その間、経済を巡る国内外の不確実性は雪だるまのように膨らんでいる。どこから解決すべきかも分からない状況だ。企業の売り上げは減り、消費心理は7年ぶりに最悪に落ちるなど主な経済指標がいっせいに真っ逆さまに墜落している。経済予測機関は来年の韓国の経済成長展望を相次いで下方調整している。韓国開発研究院(KDI)は2.4%と大幅に下げた。比較的楽観的な展望値を出していた国策研究機関としては異例的だ。さらに悪いのはこのような展望が弾劾と早期大統領選挙など政治的不確実性を反映していないという点だ。財界は来年の経営計画をまともに立てることができずにいて、1300兆ウォンの負債に押さえつけられた家計は財布のひもをぎゅっと締めている。流通企業は寒波を越えた経済氷河期を懸念している。これを克服すべき経済リーダーシップは政治混乱に埋まって失踪状態だ。


国外の事情はさらに良くない。来週には米国の金利引き上げが予告されている。ウォール街は引き上げ率を100%と見ている。予告されていた悪材料だが新興国中心の市場発作が起きる可能性がある。臨界点に達した家計負債が不動産市場の急落と合わされば轟音を出して崩壊するかもしれない。よく調整された政策で市場の不確実性をひとつひとつ減らしていかなければ、どこで導火線に火がつくか分からない。その上、まもなくスタートするドナルド・トランプ政府の攻勢も待っている。トランプ氏はウォール街出身の経済長官たちを前に出し、徹底的にアメリカ・ファースト、米国国益の優先を要求するだろう。韓米自由貿易協定(FTA)の再協議や防衛費引き上げ要求を奇襲的に押しつける可能性もある。




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