ファッション業界によるとアバクロンビーはソウル・清潭洞(チョンダムドン)の旗艦店を来年1月に閉店する予定だ。2013年10月にオープンしてから3年2カ月での撤退となる。同社はブランドショップが並ぶ清潭洞の通りに2階建て353平方メートル規模でオープンした当初から関心を集めた。有名な海外ブランドショップの中で生き残れるのか、高価なブランドでなければ安いSPAブランドばかりがよく売れる状況で、カジュアルブランドとしての位置付けを確立できるかが関心だった。
価格議論もあった。米国で販売する価格より50%ほど高く策定したためだ。アバクロンビーは並行輸入でも入っている上に個人輸入でも安く買うことができる。
価格議論もあった。米国で販売する価格より50%ほど高く策定したためだ。アバクロンビーは並行輸入でも入っている上に個人輸入でも安く買うことができる。
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