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【時論】今は最後のチャンスを生かすべき=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
どうせ弾劾になれば朴大統領は法的対応を経ざるを得ないだろう。弾劾以降、野党は黄教安(ファン・ギョアン)代行体制を無力化させるために「ろうそく民心」だけに寄りかかる腹づもりだろうし、窮地に追い込まれた与党議員は黄教安代行体制に一縷の望みを見出し、政治的生存を図ろうとするかもしれない。どれも哀れで情けない体たらくだ。上訴や義兵や蜂起やデモがいくら勢いよくても、それに対応する政治家による団結した努力・戦略の不在にともなう亡国と破局をすでにわれわれは経験している。その時、政治家は何の対策も出すことができず、権力争いにばかり呆けていた。今でも全く変わらない。私は次のような理由でこの難局が政治的妥協と合意で克服されなければなければならないと考えている。


まず、私たちのすぐ隣で私たちのことを狙っている北朝鮮と日本がいる。したがって、米国や英国と違い、保守だろうが進歩だろうが誰が執権しても国内の葛藤解決は常に国政を安全に維持する土台の上で図られなくてはならない。現在まで、政治家はみな未熟だった。朴大統領はいくら国の心配を前面に出す国家元首であっても、この事態に対してもっと率直な姿勢で自身の責任を認めなければならなかった。そして、退く意思を示した大統領を合意した手続きによって辞任させるために、野党は国会で多数党として合意創出のリーダーシップを発揮するべきだった。これは満身瘡痍の大統領の要求がなくても当然負うべきはずの基本責務だった。だが、野党は「ろうそく民心」をかき回し、大統領選挙政治と罵詈讒謗(ばりざんぼう)ばかりを繰り返していた。政界は今からでも国会で昼夜分かたず熟考し、どうせ退くほかない大統領を国民が安心して送り出せるように仲介して措置を取れるよう最善を尽くさなければならない。




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