日本水産庁は28日、日本側排他的経済水域(EEZ)内で違法操業をしていた疑いで韓国籍の漁船2隻を相次いで拿捕したと明らかにした。
水産庁九州漁業調停事務所は27日、日本側EEZで許可を受けずに操業していた疑いで韓国漁船1隻を拿捕し、船長Aを現行犯逮捕した。
また、これに先立つ26日、沖縄県久米島の西北西およそ283キロ付近で違法操業中の漁船船長Bが逮捕されたが、担保金の提供を保証する書面が提出されたことから釈放された。ことし日本側EEZ内で違法操業して拿捕された韓国漁船は5隻にのぼる。
水産庁九州漁業調停事務所は27日、日本側EEZで許可を受けずに操業していた疑いで韓国漁船1隻を拿捕し、船長Aを現行犯逮捕した。
また、これに先立つ26日、沖縄県久米島の西北西およそ283キロ付近で違法操業中の漁船船長Bが逮捕されたが、担保金の提供を保証する書面が提出されたことから釈放された。ことし日本側EEZ内で違法操業して拿捕された韓国漁船は5隻にのぼる。
この記事を読んで…