キム・ジンヒョン元科学技術処長官
キム会長は開会の挨拶で「今、大韓民国は1876年の西勢東漸(西側勢力が東に移ってくる)流れの前で直面した門戸開放から4度目、そして140余年ぶりともいえる最大の危機を迎えている」とし「特に、この総体的な危機に取り組めるような人・機関・制度がない」と指摘した。また、キム会長は「朴大統領支持保守勢力の中からもう少し早く離反者が出ていたら今日の崔順実悲劇は防げたかもしれない」としながら「主君のための墓地の手入れや記念事業会を開催する時間とお金と誠意で、主君の成功神話作りの裏で犠牲になった人々や疎外された人々に手を差し伸べてほしい」と強調した。
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