韓日米3カ国が9-10日、東海(トンヘ、日本名・日本海)上で北朝鮮のミサイル発射に対応した警報訓練を実施する。
韓国海軍は9日、「韓米両国の海軍と日本の海上自衛隊が今日から10日まで韓国と日本の近隣海域でミサイル警報訓練をする」とし「北の核・ミサイル脅威に対応し、韓米日3カ国のミサイル探知・追跡手続きに熟達するため」と明らかにした。
今回の訓練には韓国海軍の『世宗大王艦』『栗谷李珥』をはじめとする韓日米3カ国のイージス艦4隻が参加し、仮想のミサイル電波を探知追跡する演習をする。韓日米3カ国のミサイル警報訓練は6月にハワイ沖で初めて実施され、今回が2回目となる。
韓国海軍は9日、「韓米両国の海軍と日本の海上自衛隊が今日から10日まで韓国と日本の近隣海域でミサイル警報訓練をする」とし「北の核・ミサイル脅威に対応し、韓米日3カ国のミサイル探知・追跡手続きに熟達するため」と明らかにした。
今回の訓練には韓国海軍の『世宗大王艦』『栗谷李珥』をはじめとする韓日米3カ国のイージス艦4隻が参加し、仮想のミサイル電波を探知追跡する演習をする。韓日米3カ国のミサイル警報訓練は6月にハワイ沖で初めて実施され、今回が2回目となる。
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