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【噴水台】朴大統領の平穏な沈黙

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
崔順実の登場で、これまで理解できなかったたくさんのことについてパズルのピースが一度にすべて埋まったのと同時に、依然として分からないことがある。大統領の平穏さだ。大統領の2分という短い謝罪以降、むしろ世論は大きくなり支持率は真っ逆さまに落ちているが、当事者の大統領は何もなかったかのように儀礼的な日程を消化しているからだ。もちろん、一晩で青瓦台(チョンワデ、大統領府)首席秘書官の一括辞表を指示してセヌリ党常任顧問団と会合を開いて政局収拾を図ろうとしたが、怒った国民をなだめようとする言葉は聞いた記憶がない。


国民に対する大統領のこの平穏な沈黙は何を意味するのだろうか。18世紀、フランス司祭が書いた『沈黙の技術』には「沈黙よりましな言葉がある時にだけ口を開きなさい」と、沈黙を称賛している。大統領の沈黙もそのような慎重さとして受け止められるとよいが、世論はどうやら違うようだ。この本では警戒しなければならない沈黙についていくつか言及しているが、そのひとつが「無視の沈黙」だ。反応を期待している人に対して何の対応もなく口を閉じたままなのは相手を無視しているから可能だということだ。サルトルと契約結婚をしたフランス思想家シモーヌ・ド・ボーヴォワールも長編エッセイ『人間について』(1944)で「すべての言葉とすべての表現は相手に対する呼び掛け」として「真の軽蔑は沈黙」と規定した。沈黙は反論や怒りをも除去してしまい、他人に自分が滑稽だったり嫌悪の対象になることも辞さないためだとした。




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