ソウル市教育庁は27日、監査結果で崔氏がソウル清潭(チョンダム)高に訪ねて体育特技生担当の体育教師に暴言を浴びせたという陳述を確保したと明らかにした。市教育庁関係者は「該当教師A氏がチョン氏に『このように欠席日数が多いのは良くない』という趣旨の話をすると、当日すぐに崔氏から電話がかかってきて『お前、どこだ。若造のXが。お前、そこでじっと待っていろ』と暴言を浴びせた」と話した。それだけでなく崔氏が学校に訪問して授業中であるA氏が「待ってほしい」と言うと、「どこの若造Xが待てなどと言えるのか。お前のようなやつは教育部長官に話して変えてもらうことだってできる」と暴言を続けたと伝えられた。
また、同校のある教師は「(チョン・ユラ氏が)学校をあまりにもよく欠席するのでよく覚えていない」としつつも「体育特技生である上に個人種目なので訓練を口実に遅刻や早退などが多く、担任の苦労が多いと聞いたことがある」と話した。教育庁関係者は「授業中だったのでこの状況を目撃した生徒を探して正確な事実関係を追加調査する予定だ」と話した。
また、同校のある教師は「(チョン・ユラ氏が)学校をあまりにもよく欠席するのでよく覚えていない」としつつも「体育特技生である上に個人種目なので訓練を口実に遅刻や早退などが多く、担任の苦労が多いと聞いたことがある」と話した。教育庁関係者は「授業中だったのでこの状況を目撃した生徒を探して正確な事実関係を追加調査する予定だ」と話した。
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