東レグループ子会社の東レ尖端素材亀尾第4工場起工式が19日に慶尚北道亀尾国家第5産業団地で開かれた。朴槿恵大統領と起工式出席者が関連映像を見てと笑っている。左からハン・ナリム東レ尖端素材青年労働者代表、チョン・マンギ産業通商資源部第1次官、日覚昭広東レ代表理事社長、朴大統領、金寛容慶尚北道知事、李泳官東レ尖端素材代表理事会長、張錫春議員、白承周議員、黄奎淵韓国産業団地公団理事長。(写真=青瓦台写真記者団)
まず長期にわたり亀尾で地ならしをしており地域基盤が硬い。1972年に韓国と日本の合弁で設立した第一合繊が母体だ。東レ尖端素材の李泳官(イ・ヨングァン)会長が「亀尾地域に長期にわたり基盤を置いた企業として、亀尾ハイテクバレーに初めての入居企業としての使命感を持って韓国東レグループは投資誘致活性化に寄与していく」と話したことや、東レの日覚昭広社長が「韓国政府と自治体の積極的な支援で成長することができた」と感謝を表明したのも同じ脈絡だ。
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