18日の日本経済新聞によると、ホンダは中国湖北省武漢に年産24万台規模の工場を新しく建設する。早ければ今年着工し、2019年春に稼働する予定だ。中国当局の許可待ちで、承認が出れば現地合弁会社の東風ホンダが建設に入る。投資額は数百億円。ホンダは今回の工場建設で中国内の生産能力を20%ほど拡大する計画だ。
ホンダは広州で3つの工場、武漢で2つの工場を稼働している。新工場が稼働すれば中国内の生産能力は現在の108万台から130万台以上に増える。日本の生産能力(100万台)を超え、米国に次いで2番目に大きい生産能力を中国で確保する。
ホンダは広州で3つの工場、武漢で2つの工場を稼働している。新工場が稼働すれば中国内の生産能力は現在の108万台から130万台以上に増える。日本の生産能力(100万台)を超え、米国に次いで2番目に大きい生産能力を中国で確保する。
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