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韓経:現代車会長「2018年までに中国で1000万台販売…高品質の新車で勝負」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

鄭夢九(チョン・モング)現代自動車グループ会長(左から5人目)らが18日、現代車中国滄州工場竣工式で記念撮影をしている。(現代自動車提供)

中国は2009年、米国を抜いて世界最大の自動車市場となった。フォルクスワーゲン、ゼネラルモーターズ(GM)などグローバル自動車企業は急増する中国の自動車需要に対応するため最近、増設競争をしている。現代自動車グループもこの競争に飛び込んだ。現代車は年間生産能力30万台規模の河北省滄州第4工場を18日に竣工し、日産を抜いて中国現地生産能力3位に浮上した。滄州工場の竣工とともに中国戦略車種の投入拡大、エコカーラインナップの補強、販売網の強化などで現代・起亜自動車の中国市場シェア10%を回復する計画だ。

◆中国戦略車種の新型ベルナ生産

北京に第1、2,3工場がある現代車の中国現地生産能力は年間121万台で、GM(405万台)、フォルクスワーゲン(381万台)、日産(133万台)に次ぐ4位だった。今回の滄州工場稼働で現代車の年間生産能力は151万台に増え、日産を上回った。来年8月に竣工予定の重慶第5工場(年間30万台)までが加われば、現代車の中国現地生産能力は181万台に増える。起亜車(89万台)と合わせると、現代車グループの中国生産能力は来年270万台に増える。鄭夢九(チョン・モング)現代車グループ会長は「滄州工場の竣工をきっかけに北京現代の新たな飛躍を成し遂げる」と述べた。


現代車グループが中国内の設備投資を持続的に拡大するのは成長潜在力のためだ。中国の年間自動車販売台数は昨年1882万台だった。2020年には2638万台へと5年間に40%ほど増えるという見方もある。現代車の関係者は「毎年増える需要に対応するには安定した生産能力の確保が必須」と述べた。

今回竣工した滄州第4工場は第1、2、3工場がある北京から200キロ離れているため、第4工場の敷地として適切でないという評価があった。こうした懸念にもかかわらず現代車は滄州工場の潜在力を高く見ている。滄州は習近平政権が意欲的に推進している京津冀(北京・天津・河北)首都圏広域開発政策の核心地域という点に期待している。滄州工場の建設で首都圏で新規創出される自動車需要を先に確保できるからだ。

現地戦略車種の悦納(新型ベルナ)などを生産する予定の滄州工場は、中国政府の環境政策を反映して排ガス、排水にリサイクリングシステムを導入した。車体工場は299台のロボットを投入し、溶接自動化率100%を達成した。スマート工程を適用したことで2018年には1時間あたりの生産台数が66台と、現代車工場の中で最高水準となる。部品協力会社9社が同時に進出し、約6000人の雇用創出効果もあると分析された。



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