ソウル明洞で「ぼったくり」料金の摘発に乗り出した中区庁衛生管理チームの主務官、チェ・ドンジンさん(左)とキム・ヒョンジュンさん(右)。
カンジャンケジャンの値段が6万~10万ウォンと記されている飲食店のメニュー。
値段を「時価」としてあるメニュー。
中区庁がソウル明洞・東大門一帯で押収した偽物商品。(写真=ソウル中区庁)
これに対してチェ主務官は「価格が明示されていなかったり不正確だったりすると内国人か外国人かで別の料金になりかねない。すべて食品衛生法違反だ」と指摘した。この女主人には「是正命令」が下された。この命令を受けてから6カ月以内に改善内容を区庁に知らせなければ営業停止処分を受ける。
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