辛東彬(シン・ドンビン)ロッテグループ会長
29日午前5時、「シャワーを浴びに行く」というロッテ関係者の文字メッセージをきっかけに行われた電話インタビューは淡々とした言葉で始まった。中央日報EYE24チームの未明のインタビューで、この関係者は「今後、裁判があり、また検察との激しい攻防があるだろうが、辛東彬会長が拘束されず経営権を維持することになったのは幸い」とし「ロッテ免税店ワールドタワー店事業権の再承認やロッテワールドタワー竣工式など経営上の懸案に注力する」と明らかにした。
この記事を読んで…