26日、慶尚北道(キョンサンブクド)の浦項(ポハン)海洋警備安全署によると、25日午後1時ごろ、体長11メートル・胴周り4.8メートルの大型シロナガスクジラが浦項市九龍浦(クリョンポ)の南東沖で韓国漁船(7.93トン)の網に死んだ状態でかかっていた。
海洋警察は不法捕獲などについて調査した結果、故意捕獲の疑いは見られず、鯨流通証明書を発行した。
水産協同組合の委販で鯨専門仲買人が3億1265万ウォン(約2842万円)で購入した。慣例により、クジラの売上金4%は水産協同組合に委販手数料として支払われ、残ったお金は船主が受け取って乗組員に分けられる。
海洋警察は不法捕獲などについて調査した結果、故意捕獲の疑いは見られず、鯨流通証明書を発行した。
水産協同組合の委販で鯨専門仲買人が3億1265万ウォン(約2842万円)で購入した。慣例により、クジラの売上金4%は水産協同組合に委販手数料として支払われ、残ったお金は船主が受け取って乗組員に分けられる。
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