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慶州で余震350回以上続く…気象庁「いつ収まるかわからない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
秋夕(チュソク、中秋)連休が終わろうとしているが、12日に韓国で最大規模の強震が発生した慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)では余震が続いている。

気象庁によると17日午後9時基準で351回の余震が発生した。慶州で発生している余震は人体には感じないマグニチュード(M)3未満の地震が336回で最も多かった。M3~4と記録された余震は14回発生したことが確認された。M4~5を記録した余震は1回発生した。

余震の発生頻度は徐々に減っているが、余震がいつ収まるかは気象庁も予測できずにいる。気象庁は「余震がいつ収まるかは現在では予測しにくい」と話した。幸い余震による追加被害の報告は入っていない。


これに先立ち慶州では12日午後8時32分にM5.8の地震が発生した。これは1978年に韓国で地震観測を始めてから最大規模と記録された。





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