慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)でマグニチュード5.1と5.8の地震が発生した12日午後、ソウル銅雀区(トンジャクク)の気象庁で関係者が地震発生の位置を説明している。
研究院によれば震源地と隣接した慶尚北道軍威(キョンサンブクド・グンウィ)地域の場合、東に1.4センチ移動した。蔚山(ウルサン)は1.3センチ、釜山機張郡(プサン・キジャングン)は1.2センチそれぞれ東に移動したことが分かった。
しかし平均位置の変化が2センチ以内で平時許容誤差範囲(プラスマイナスセンチ)以内にあり国土の位置変化には影響がないと分析された。
この記事を読んで…