慶尚北道慶州(キョンジュ)で発生した地震のためソウルでも揺れを感じるほどだったが、国民安全処は国民に迅速に情報を提供しなかった。猛暑や台風の時に随時送る文字メッセージは1件もなかった。国民安全処は慶州市の震央から半径120キロ地域に緊急災難文字メッセージを発送した。これを受けることができなかった他の地域の国民は状況を把握できなかった。
こうした状況で国民安全処のホームページは2時間以上も接続できなかった。国民安全処のフェイスブックのページにも特別な情報はなかった。このページには非難のコメントが殺到した。ある市民は「少なくとも国民にどのように行動するべきか知らせるべきだ。災難状況で全国民の安全と命の責任を負うのが国民安全処ではないのか」と指摘した。
こうした状況で国民安全処のホームページは2時間以上も接続できなかった。国民安全処のフェイスブックのページにも特別な情報はなかった。このページには非難のコメントが殺到した。ある市民は「少なくとも国民にどのように行動するべきか知らせるべきだ。災難状況で全国民の安全と命の責任を負うのが国民安全処ではないのか」と指摘した。
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