韓国国防部は韓日間の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が安保的観点から必要だとする立場を明らかにした。
文尚均(ムン・サンギュン)国防部報道官は12日、定例ブリーフィングで「韓日軍事情報保護協定が安保的観点から必要な側面がある」とし「締結のためには国民的共感が必要だと考える」と話した。
また「外交的チャネルと軍事当局間の接触を機に日本に我々の立場を伝えて国民の声を謙虚に聞いている」と付け加えた。
これに先立ち、日本の稲田朋美防衛相は10日、韓民求(ハン・ミング)国防部長官との電話会談で協定締結の必要性を提起し、韓長官は「国会と国民の理解が必要」という立場を明らかにしていた。
文尚均(ムン・サンギュン)国防部報道官は12日、定例ブリーフィングで「韓日軍事情報保護協定が安保的観点から必要な側面がある」とし「締結のためには国民的共感が必要だと考える」と話した。
また「外交的チャネルと軍事当局間の接触を機に日本に我々の立場を伝えて国民の声を謙虚に聞いている」と付け加えた。
これに先立ち、日本の稲田朋美防衛相は10日、韓民求(ハン・ミング)国防部長官との電話会談で協定締結の必要性を提起し、韓長官は「国会と国民の理解が必要」という立場を明らかにしていた。
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