12日ソウル明洞(ミョンドン)のKEBハナ銀行ディーリングルームで行員がコンピューターを通じ証券市場・外国為替市場の変化を見ている。(写真=中央フォト)
個人が343億ウォン分(約32億円)を買い入れたが、外国人が1329億ウォン分を売り越して指数の下落を導いている。
時価総額の上位種目の中ではサムスン電子が6%以上の下落で147万ウォン台に座り込んだ。SKハイニックスもやはり外国人の売り越しで2%超の下落となった。
さらに先週末に米国中央準備制度理事会(FRB)の委員たちが相次いで9月または12月の基準金利引き上げを示唆したことも外国人投資家の心理を冷え込ませた。
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