米CNNは9日(現地時間)、北朝鮮豊渓里(プンゲリ)核実験場の近くで地震が発生するなか、米国空軍は大気中の放射性物質を探知するための特殊航空機(radiation sniffer)を急派し、核実験が実施されたかどうかを確認する予定だと伝えた。
報道によると、米空軍は数時間以内に大気収集機WC-135「コンスタント・フェニックス(Constant Phoenix)」を投じて大気サンプルを捕集する作業を行う予定だ。米軍はことし1月、4回目の核実験の際にも放射性物質探知機を投じたことがある。
報道によると、米空軍は数時間以内に大気収集機WC-135「コンスタント・フェニックス(Constant Phoenix)」を投じて大気サンプルを捕集する作業を行う予定だ。米軍はことし1月、4回目の核実験の際にも放射性物質探知機を投じたことがある。
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