韓国人の半数以上が、韓日政府による昨年12月28日の慰安婦問題合意が履行されても駐韓日本大使館前の少女像移転はできないと考えていることが明らかになった。
世論調査専門会社の韓国ギャラップが2日に発表したアンケート調査結果によると、日本大使館前の慰安婦少女像移転問題に関して、全体の76%が「日本政府の合意履行とは関係なく移転してはいけない」と回答した。
「日本政府が合意を履行すれば移転してもかまわない」という回答者は全体の10%に過ぎず、14%は意見を留保した。
韓日合意で日本政府が慰安婦問題に対して謝罪したと見るかとの質問には「そうは思わない」という回答が84%にのぼり、「再協議すべきだ」とする意見には63%が賛成した。
世論調査専門会社の韓国ギャラップが2日に発表したアンケート調査結果によると、日本大使館前の慰安婦少女像移転問題に関して、全体の76%が「日本政府の合意履行とは関係なく移転してはいけない」と回答した。
「日本政府が合意を履行すれば移転してもかまわない」という回答者は全体の10%に過ぎず、14%は意見を留保した。
韓日合意で日本政府が慰安婦問題に対して謝罪したと見るかとの質問には「そうは思わない」という回答が84%にのぼり、「再協議すべきだ」とする意見には63%が賛成した。
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