5月に韓国を訪れた中国中脈科技発展有限公司の従業員らがソウル・盤浦漢江公園で参鶏湯パーティーを行っている。(写真=中央フォト)
韓国貿易協会と業界によると、6月29日に全羅北道(チョンラブクド)の群山(クンサン)港で中国輸出用参鶏湯20トンが初めて船積みされてから今月20日まで61トンが輸出された。約7万羽分だ。参鶏湯は輸出指定業者である夏林(ハリム)、チャームフレ、農協牧牛村、思潮(サジョ)ファインコリア、キョドン食品の製品で、中国内の大型マートとオンラインショッピングモールなどで販売されている。
期待を抱いて中国に行ったが…力を出せない参鶏湯(2)
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