昨年の韓国の出産率が1.24人で経済協力開発機構(OECD)の最低水準にとどまったと調査された。OECD34カ国中、韓国よりも出産率が低い国はポルトガル(1.23人)だけだ。2014年基準のOECD平均は1.68人だ。
24日統計庁が発表した2015年出生統計によれば、昨年の韓国の合計出産率(女性1人が一生に産むと予想される出生数)は1.24人で前年(1.21人)に比べ0.3人の増加にとどまった。
24日統計庁が発表した2015年出生統計によれば、昨年の韓国の合計出産率(女性1人が一生に産むと予想される出生数)は1.24人で前年(1.21人)に比べ0.3人の増加にとどまった。
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