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<五輪新体操>ソン・ヨンジェ、韓国の新体操に新たな歴史開き大会終える

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

メダル獲得はならなかったソン・ヨンジェ。

最高の技量を見せた。メダルは逃したが、彼女は確かにアジア最高の新体操選手だった。

韓国新体操代表のソン・ヨンジェ(22)は日本時間21日に開かれた新体操個人決勝第4種目のリボンで18.116点を取った。これでフープ、ボール、クラブ、リボンの合計で72.898点となったソン・ヨンジェは、ウクライナのリザディノワの4種目合計73.583点に押され銅メダル獲得に失敗した。新体操の金メダルと銀メダルはロシアのマムン(76.483)とクドリャフツェワ(75.608)が獲得した。

リボンは今回のリオ五輪に参加した選手が最もやりにくい種目だった。20日に行われた予選から高い湿度とエアコンの風によりリボンが体にまとわりつく現象が繰り返されたためだ。組織委員会側は会場の問題点を反映し演技中にはエアコンを消すなど独自の対策をまとめた。


ソン・ヨンジェは官能的なタンゴのリズムに合わせ赤い衣装を着てリボンの演技をこなした。演技序盤に若干の小さなミスは見られたが、全般的な表情演技と回転DER難度をうまくつなげた。得意のフェッテピボットはミスなしで演技した。余裕と安定感が際立って見えた。

ソン・ヨンジェはアジア圏最高の新体操選手に選ばれた。だがオリンピック決選に進出したがメダル獲得はならなかった。「アジアを抜け出せない」という鋭い評価に少なからず傷ついた。今回の五輪では4種目で18点台を獲得、最高の演技をして最後まで自分自身と戦った。2大会連続の五輪参加と本戦進出は韓国の新体操の歴史上ソン・ヨンジェが最初だった。

銅メダル獲得には失敗したが、これまで流した汗と努力はどのメダルよりも輝いていた。



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