7月に日本を訪問した外国人観光客が月間基準で歴代最多を記録した。
17日、日本政府観光局(JNTO)によると、7月の訪日外客数は前年同月比19.7%増の229万7000人で、7月としては過去最高であると同時に単月としても過去最高を記録した。
JNTOはこのような結果について、夏期休暇シーズンであることに加え、クルーズ船の寄港増加や航空路線の新規就航・増便など継続的な訪日旅行プロモーションの効果が貢献したと説明した。
また、熊本地震の影響が懸念された韓国は、外国旅行需要が全般的に好調であることに加え、熊本地震で運休していた仁川(インチョン)-福岡線の再開や新規路線の就航などにより前年同月対比30%増加した44万7000人を記録したと付け加えた。
一方、ことし1~7月の訪日外客数累計は前年同期比26.7%増の1401万人を記録した。
17日、日本政府観光局(JNTO)によると、7月の訪日外客数は前年同月比19.7%増の229万7000人で、7月としては過去最高であると同時に単月としても過去最高を記録した。
JNTOはこのような結果について、夏期休暇シーズンであることに加え、クルーズ船の寄港増加や航空路線の新規就航・増便など継続的な訪日旅行プロモーションの効果が貢献したと説明した。
また、熊本地震の影響が懸念された韓国は、外国旅行需要が全般的に好調であることに加え、熊本地震で運休していた仁川(インチョン)-福岡線の再開や新規路線の就航などにより前年同月対比30%増加した44万7000人を記録したと付け加えた。
一方、ことし1~7月の訪日外客数累計は前年同期比26.7%増の1401万人を記録した。
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