女優ソン・イェジンが負傷を隠して映画『徳恵翁主』の舞台挨拶に注力している。

ソン・イェジンは最近、『徳恵翁主』舞台挨拶のスケージュールをこなす中で膝を負傷した。だが簡単な治療を受けた後、予定されたスケジュールに参加している。

これについてソン・イェジン側は１５日、「負傷といっても軽微なもの」としながら「負傷というほどではない。１０針以上縫うような治療を受けたのではない。心配するほどではない」と説明した。


ソン・イェジンが主演の映画『徳恵翁主』は１４日で観客動員数３５０万人を突破した。これで『徳恵翁主』は損益分岐点を越えた。同作は日本に連れて行かれ、一生祖国に帰ることを望んでいた大韓帝国の最後の皇女・徳恵翁主の物語を描いている。。ソン・イェジンがタイトルロールを引き受け、パク・ヘイル、ユン・ジェムン、ラ・ミランらが出演している。