錦織は15日、リオデジャネイロオリンピック(五輪)センターで行われた五輪男子シングルス3位決定戦でナダルと対戦し、セットスコア2-1(6-2、6-7、6-3)で勝利をつかんだ。準決勝でアンディ・マリー(29、英国、2位)に敗れて決勝進出が逃した錦織は3位決定戦でナダルを降した。
テニス男子シングルスで日本がメダルを獲得したのは、1920年アントワープ五輪での熊谷一弥(銀メダル)以来96年ぶり。錦織は「苦しい場面が何回かあったが、タフな試合を競り勝てたというのは経験値としていいものになった」と語った。
テニス男子シングルスで日本がメダルを獲得したのは、1920年アントワープ五輪での熊谷一弥(銀メダル)以来96年ぶり。錦織は「苦しい場面が何回かあったが、タフな試合を競り勝てたというのは経験値としていいものになった」と語った。
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