女優ホン・スアが中国で旺盛な活躍を見せている。
ホン・スアは制作費200億ウォン(約18億5000万円)が投じられる中国の大型史劇のヒロインを演じることになった。
ホン・スアの所属事務所Dream Tエンターテインメントは10日、「ホン・スアが中国の史劇『威武三国』の主人公にキャスティングされた。先月、制作会社と正式契約を交わした」と明らかにした。
ホン・スアは劇中、知性と美貌に歌舞、楽器演奏の実力まで備えた郭皇后を演じる。皇帝の寵愛を受けて皇后となった後、太后の座まで上り詰めるキャラクターだ。ドラマは韓国・中国などアジア4カ国の制作会社による合作。
特に、中国が韓半島(朝鮮半島)のTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)配備に反対している中、メディアを総括する中国広電総局が韓国芸能人の現地活動を制限するといううわさが広がっている状況を考慮すると異例の起用だ。
ホン・スアは制作費200億ウォン(約18億5000万円)が投じられる中国の大型史劇のヒロインを演じることになった。
ホン・スアの所属事務所Dream Tエンターテインメントは10日、「ホン・スアが中国の史劇『威武三国』の主人公にキャスティングされた。先月、制作会社と正式契約を交わした」と明らかにした。
ホン・スアは劇中、知性と美貌に歌舞、楽器演奏の実力まで備えた郭皇后を演じる。皇帝の寵愛を受けて皇后となった後、太后の座まで上り詰めるキャラクターだ。ドラマは韓国・中国などアジア4カ国の制作会社による合作。
特に、中国が韓半島(朝鮮半島)のTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)配備に反対している中、メディアを総括する中国広電総局が韓国芸能人の現地活動を制限するといううわさが広がっている状況を考慮すると異例の起用だ。
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