「演歌の女王」と呼ばれた歌手の桂銀淑さん(55)の覚せい剤の使用および詐欺の容疑が固まり実刑が確定した。
10日、韓国大法院(最高裁に相当)は麻薬類管理に関する法律違反および詐欺容疑で起訴された桂銀淑さんの上告を棄却して原審の懲役1年2月と追徴金80万ウォン(約7万4000円)を確定したと明らかにした。
桂銀淑さんは2012年10月から昨年6月まで自宅やホテルなどで覚せい剤を所持・使用した容疑と高価な外車をリースしたまま代金を支払わなかった容疑で拘束起訴された。
桂銀淑さんは日本でデビューして数多くの曲をヒットさせた。日本演歌界に進出した韓国歌手で最も大きな成功を収めた歌手として知られている。
一方、桂銀淑さんは2007年に日本でも覚せい剤所持などの容疑で物議をかもした後、国外退去処分を受けた。
10日、韓国大法院(最高裁に相当)は麻薬類管理に関する法律違反および詐欺容疑で起訴された桂銀淑さんの上告を棄却して原審の懲役1年2月と追徴金80万ウォン(約7万4000円)を確定したと明らかにした。
桂銀淑さんは2012年10月から昨年6月まで自宅やホテルなどで覚せい剤を所持・使用した容疑と高価な外車をリースしたまま代金を支払わなかった容疑で拘束起訴された。
桂銀淑さんは日本でデビューして数多くの曲をヒットさせた。日本演歌界に進出した韓国歌手で最も大きな成功を収めた歌手として知られている。
一方、桂銀淑さんは2007年に日本でも覚せい剤所持などの容疑で物議をかもした後、国外退去処分を受けた。
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