野球国別対抗戦であるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドが初めて韓国で開かれる。
WBC大会を主管しているWBCI(WORLD BASEBALL CLASSIC INC)は2日、2017年の第4回WBC大会本戦1次ラウンドのアジア地域開催地として韓国の高尺(コチョク)ドームと日本の東京ドームを確定したと発表した。
来年3月7日から11日まで高尺ドームで開催される本戦1次ラウンドB組の競技は韓国と台湾、オランダが参加する。また米ブルックリン予選に出場するブラジル、英国、イスラエル、パキスタンのうち予選通過1チームが参加することになる。
ソウル市は費用を一部負担してイベント場所の使用や広報、競技場の秩序維持などに協力する方針だ。
一方、東京ドームでは同じ期間、日本、キューバ、中国、オーストラリアの対決が繰り広げられる。
WBC大会を主管しているWBCI(WORLD BASEBALL CLASSIC INC)は2日、2017年の第4回WBC大会本戦1次ラウンドのアジア地域開催地として韓国の高尺(コチョク)ドームと日本の東京ドームを確定したと発表した。
来年3月7日から11日まで高尺ドームで開催される本戦1次ラウンドB組の競技は韓国と台湾、オランダが参加する。また米ブルックリン予選に出場するブラジル、英国、イスラエル、パキスタンのうち予選通過1チームが参加することになる。
ソウル市は費用を一部負担してイベント場所の使用や広報、競技場の秩序維持などに協力する方針だ。
一方、東京ドームでは同じ期間、日本、キューバ、中国、オーストラリアの対決が繰り広げられる。
この記事を読んで…