リオ五輪の韓国選手団の法律問題を支援するジョーンズ弁護士が、ロンドン五輪の「独島はわが領土」カード事件当時に朴種佑(パク・ジョンウ)を弁護した過程を説明しながら、両手をあげている。(中央フォト)
ジョーンズ弁護士は大会期間中、韓国選手の種目別スケジュールに合わせて競技場を回る計画だ。ジョーンズ弁護士は「2012年ロンドン五輪当時、フェンシング選手のシン・アラムが『1秒の誤審』で涙を流す姿をテレビで見ながら胸が痛んだ」とし「リオでは悔しい思いをする韓国選手が一人も出てこないよう最善を尽くす」と語った。続いて「リオ五輪は2年後に平昌(ピョンチャン)冬季五輪を開催する韓国としては重要なテストイベント」とし「リオ五輪で高めたスポーツ行政能力が平昌でも役立つだろう」と話した。
<五輪>韓国代表チーム、法律専門家が同行して支援(2)
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