韓国と日本の民間団体が共同調査した世論調査の結果、両国ともに相手国に対する好感度が昨年に比べ5%ポイント以上、上昇したことが分かった。
韓国の東アジア研究院(EAI)と日本の言論NPOは20日、韓日両国民に対する相互認識世論調査の結果を発表した。
この調査によると、韓国人が日本に対する印象を「良い」と回答したのは21.3%で、15.7%だった昨年に比べ5%ポイント以上高くなった。日本人の韓国に対する印象も「良い」と回答したのは昨年23.8%からことしは29.1%に上昇した。
また、現在の韓日関係が「悪い」と答えた比率は日本が昨年比14.5%ポイント減の50.9%、韓国は16.0%ポイント減の62.3%であることが分かった。
韓国の東アジア研究院(EAI)と日本の言論NPOは20日、韓日両国民に対する相互認識世論調査の結果を発表した。
この調査によると、韓国人が日本に対する印象を「良い」と回答したのは21.3%で、15.7%だった昨年に比べ5%ポイント以上高くなった。日本人の韓国に対する印象も「良い」と回答したのは昨年23.8%からことしは29.1%に上昇した。
また、現在の韓日関係が「悪い」と答えた比率は日本が昨年比14.5%ポイント減の50.9%、韓国は16.0%ポイント減の62.3%であることが分かった。
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