業界によると、中国福建省傘下企業の福建普華半導体(JHICC)は福建省普江で16日、DRAM工場の着工式を開いた。初期投資金額は370億元(約6兆3000億ウォン)。2018年から32ナノDRAMをウェハーを基準に月6万枚生産する計画だ。
福建普華はDRAMの製造技術を世界3位のファウンドリー(半導体受託生産)企業の台湾UMCから受けることにした。今回着工した工場には世界1位のファウンドリー企業、台湾TSMCも投資したという。中国と台湾の半導体「両岸合作」が実現したということだ。
福建普華はDRAMの製造技術を世界3位のファウンドリー(半導体受託生産)企業の台湾UMCから受けることにした。今回着工した工場には世界1位のファウンドリー企業、台湾TSMCも投資したという。中国と台湾の半導体「両岸合作」が実現したということだ。
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