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韓国国家ブランド盗作問題…ブランド製作者の過去に盗作履歴

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

共に民主党の孫惠園議員

寝具企業「東進寝装」のBI(ブランド・アイデンティティ)と孫惠園議員が代表を務めていた会社が作った「EVEZARY」のBI(左側)。2010年、最高裁は「EVEZARYのBIが東進寝装のものと似ている」としてEVEZARYの商標登録を無効にした。

「CREATIVE KOREA(クリエイティブ・コリア)」という新しい国家ブランドが「フランスのキャンペーン図案(CREATIVE FRANCE)の盗作」と主張した共に民主党の孫惠園(ソン・ヘウォン)議員が代表を務めていた会社が作った商標が盗作議論の末に大法院(最高裁に相当)から敗訴判決を受けていたことが明らかになった。

孫氏が代表だった「CROSSPOINT(クロスポイント)」は2002年に寝具会社「EVEZARY(イブジャリ)」のBI(Brand Identity、ブランド・アイデンティティ)を作った。会社の英名のイニシャル「E」をたたんだ布団の形に形象化した緑色のロゴだった。孫氏は著書『ブランドとデザインの力』でこれを「ブランドイメージ高級化の成功事例としても紹介した。

しかし、ロゴは数年後、1994年特許庁に商標登録を完了していた「東進寝装(トンジンチムジャン)」という別の寝具企業のBIと似ているという論争に巻き込まれた。東進寝装のBIは赤色だが、たたんだ布団の形態をモチーフにした点などが同じだったためだ。


二社は商標登録をめぐって訴訟戦(商標登録無効訴訟)を繰り広げた。特許法院の下級審ではEVEZARYが勝ったが、大法院は2010年「EVEZARYの商標登録は無効」の判決を下した。大法院は当時の判決文で「二つの商標は構成で与える印象が似ている。布団など商品の用途と受容者が同一または似ている」として東進寝装に軍配をあげた。結局、EVEZARYは10年近く使ってきたロゴを変更する羽目になった。

東進寝装関係者は7日、「同じ業種会社のロゴをそのままコピーして使っていて戸惑った」とし「当初は同種業界との関係を考慮して問題にしなかったが、EVEZARYが正式商標登録を試みたためやむを得ず訴訟を進めた」と話した。

EVEZARY関係者は「BIの交換を検討していた時期に判決が出たため大きな被害はなかった」とし「CROSSPOINTに別途補償を要求することもなかった」と明らかにした。

孫氏は盗作ではないと主張した。孫氏は「EVEZARY側はむしろ訴訟に消極的でBIを守ることができなかったことに対して申し訳なさげだった」とし「EVEZARYは現在使っているBI作業も私に任せている。私が盗作したと(EVEZARYが)判断していたら、そんなことをしただろうか」」と反問した。孫氏は「2002年特許庁も類似性を認めなかったから商標登録を許可した」としながら「地方の小さな企業が業界1位企業に対して8年近く過ぎた後に訴訟を提起した背景も勘案する必要がある」と付け加えた。

こうしたなか、国家ブランド盗作疑惑と35億ウォン(約3億円)を投じた結果に対する酷評がセヌリ党からも出てきた。セヌリ党の金聖泰(キム・ソンテ)議員はこの日、「『CREATIVE KOREA』は全くクリエイティブ(創意的)ではない」とし「国家を象徴してイメージの向上を図るもっとよい表現を見つけられるよう努力しなければならない」という内容の報道資料を配布した。



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