大宇造船海洋がアンゴラのソナンゴルから受注したドリルシップが試験運航をしている。大宇造船海洋はこのドリルシップを今月引き渡す予定だったが発注元が引き取りを延期するものとみられる。
サムスン重工業がINPEXから受注した海洋ガス処理設備鳥瞰図図。
大宇造船海洋は4000億ウォン相当の社債満期が9月9日に到来する。ソナンゴルプロジェクトなどから入る代金でこれを償還しようとしている。だがこの代金が入らず社債を手当てできなければ法定管理は避けられない。これ以上銀行から資金を借りることはできない状況であるためだ。
また海洋プラントの悪夢…大宇造船1兆ウォンの回収に支障(2)
この記事を読んで…