『お嬢さん』のパク・チャヌク監督と出演陣。
『お嬢さん』は24日に累積観客数400万5800人を突破した。この映画は公開4日目で100万、6日目で200万、12日目で300万人を突破し恐ろしい勢いで観客数を伸ばしている。
これで『お嬢さん』とは『デッドプール』が記録した328万1035人を大きく上回り、2016年公開の青少年観覧不可映画で最高の興行スコアを達成した。多彩な内外の新作映画の攻勢の中で19禁映画という制約でもこうした記録を達成し意味が格別だ。
『お嬢さん』は1930年代の日帝強占期に朝鮮で莫大な財産を相続を受けることになった貴族の娘とその財産を狙う伯爵、そして伯爵に取り引きを提案を受けた下女と娘の後見人まで、お金と心を奪うために互いにだましだまされる人物の話を描いた映画だ。
パク・チャヌク監督とキム・ミニ、キム・テリ、ハ・ジョンウ、チョ・ジンウンの初の顔合わせ、そして彼らが完成した魅力的キャラクターと緊迫したストーリー、魅惑的な見どころがある『お嬢さん』は韓国全国の劇場で上映中だ。
この記事を読んで…