英国の欧州連合(EU)離脱の投票結果が発表されながら韓国証券市場が揺れ動いている。
KOSPIとコスダックが24日、英国のEU離脱の恐怖で共に暴落している。この日午後1時50分現在のKOSPIは前取引日よりも68.22ポイント(マイナス3.43%)下落した1918.49を記録した。コスダックも32.51ポイント(4.77%)急落した647.10となった。
KOSPI指数は前取引日より14.84ポイント(0.75%)上がった2001.55で上昇スタートしたが、ブレグジット投票の開票が進行されながら不安な様相を見せていた。だが次第に脱退意見が優勢だと集計されてブレキジットの憂慮が現実化するとすぐに落ち幅も次第に大きくなっている。KOSPI指数は取引時間に一時1900ラインを超えて1892.75まで進んだ。
一方この日午後0時35分(日本時間)基準で計382の開票センターのうち300カ所の開票結果が発表されて離脱と残留はそれぞれ51.6%と48.4%となり離脱が3.2ポイント上回っていた。
KOSPIとコスダックが24日、英国のEU離脱の恐怖で共に暴落している。この日午後1時50分現在のKOSPIは前取引日よりも68.22ポイント(マイナス3.43%)下落した1918.49を記録した。コスダックも32.51ポイント(4.77%)急落した647.10となった。
KOSPI指数は前取引日より14.84ポイント(0.75%)上がった2001.55で上昇スタートしたが、ブレグジット投票の開票が進行されながら不安な様相を見せていた。だが次第に脱退意見が優勢だと集計されてブレキジットの憂慮が現実化するとすぐに落ち幅も次第に大きくなっている。KOSPI指数は取引時間に一時1900ラインを超えて1892.75まで進んだ。
一方この日午後0時35分(日本時間)基準で計382の開票センターのうち300カ所の開票結果が発表されて離脱と残留はそれぞれ51.6%と48.4%となり離脱が3.2ポイント上回っていた。
この記事を読んで…