昨年9月に米国で燃費不正スキャンダルが起きてから韓国で始まった調査でもこうした違法行為は次々に明らかになっているが、フォルクスワーゲンは韓国でのリコールと補償計画は用意していない。むしろ環境部に誠意のないリコール計画書を送り3回も突き返されても依然としてふんばっている。
フォルクスワーゲン本社が今回のスキャンダルと関連した費用として162億ユーロ(約21兆3900億ウォン)を設定し、米国では100億ドルをまず賠償して欧州でもリコールを実施するのとは全く異なる態度だ。
フォルクスワーゲン本社が今回のスキャンダルと関連した費用として162億ユーロ(約21兆3900億ウォン)を設定し、米国では100億ドルをまず賠償して欧州でもリコールを実施するのとは全く異なる態度だ。
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