風俗店の女性従業員への性的暴行容疑で訴えられた人気グループJYJ所属の歌手パク・ユチョン氏が、軍服務期間の4分の1ほどを年次休暇や病気休暇として過ごしていたことが確認された。パク氏は江南(カンナム)区庁観光振興課で社会服務要員として軍服務している。
14日、中央日報が江南区庁から入手した「社会服務要員勤怠現況最近6カ月(2015年10月1日~2016年3月31日)」によればパク氏は昨年9月に服務を始めてから年次休暇14.5日、病気休暇13.5日、早退2日をそれぞれ使った。週末と公休日を除く軍服務期間124日のうち30日を年次休暇や病気休暇などで過ごしたのだ。これは全体服務期間の1/4であり出退勤日(94日)の3分の1水準だ。
計算すると3日服務して1日は休んだことになる。江南区庁所属の社会服務要員66人の中でパク氏は服務期間に比べ年次休暇および病気休暇の使用率が最も高かった。
パク氏の年次休暇および病気休暇の使用は規定違反ではない。社会服務要員の服務管理規定によれば社会服務要員をはじめとする社会勤務要員は1年に年次休暇15日を使える。病気休暇は2年間で30日使える。
パク氏は入隊6カ月でこれをほとんど使ったために4月から6カ月間に使える残りの年次休暇は0.5日だ。もしパク氏が4~5月中に1日でも年次休暇を使えば、これは規定違反になる。
これについて江南区庁関係者は「確認してみた結果、パク氏はまだ年次休暇日数(15日)を超過はしていない」と話した。4月から年次休暇を0.5日以上使っていないという話だ。
パク氏は2012年に兵務庁の身体検査で喘息のため4級判定を受けて補充役に分類された。昨年8月に軍入隊して9月25日から江南区庁観光振興課で社会服務を始めた。
4日にソウルのある風俗店で女性従業員を性的暴行した容疑を受けているパク氏は14日、江南区庁に出勤して体調が良くないという理由で戻った。パク氏は「容疑を認めるのか」という取材陣の質問に答えずマネジャー2人に囲まれたまま階段で2階まで降りていった。
江南区庁観光振興課の職員は「パク氏の体調が良くないように見えたので病気休暇の申請をするようすすめた」と話した。
14日、中央日報が江南区庁から入手した「社会服務要員勤怠現況最近6カ月(2015年10月1日~2016年3月31日)」によればパク氏は昨年9月に服務を始めてから年次休暇14.5日、病気休暇13.5日、早退2日をそれぞれ使った。週末と公休日を除く軍服務期間124日のうち30日を年次休暇や病気休暇などで過ごしたのだ。これは全体服務期間の1/4であり出退勤日(94日)の3分の1水準だ。
計算すると3日服務して1日は休んだことになる。江南区庁所属の社会服務要員66人の中でパク氏は服務期間に比べ年次休暇および病気休暇の使用率が最も高かった。
パク氏の年次休暇および病気休暇の使用は規定違反ではない。社会服務要員の服務管理規定によれば社会服務要員をはじめとする社会勤務要員は1年に年次休暇15日を使える。病気休暇は2年間で30日使える。
パク氏は入隊6カ月でこれをほとんど使ったために4月から6カ月間に使える残りの年次休暇は0.5日だ。もしパク氏が4~5月中に1日でも年次休暇を使えば、これは規定違反になる。
これについて江南区庁関係者は「確認してみた結果、パク氏はまだ年次休暇日数(15日)を超過はしていない」と話した。4月から年次休暇を0.5日以上使っていないという話だ。
パク氏は2012年に兵務庁の身体検査で喘息のため4級判定を受けて補充役に分類された。昨年8月に軍入隊して9月25日から江南区庁観光振興課で社会服務を始めた。
4日にソウルのある風俗店で女性従業員を性的暴行した容疑を受けているパク氏は14日、江南区庁に出勤して体調が良くないという理由で戻った。パク氏は「容疑を認めるのか」という取材陣の質問に答えずマネジャー2人に囲まれたまま階段で2階まで降りていった。
江南区庁観光振興課の職員は「パク氏の体調が良くないように見えたので病気休暇の申請をするようすすめた」と話した。
この記事を読んで…