俳優のカン・ジファン(左)と女優のソン・ユリ
13日午後2時、京畿道高陽市一山(キョンギド・コヤンシ・イルサン)のMBCドリームセンターでドラマ『モンスター』の記者懇談会が開かれた。この日、カン・ジファン、ソン・ユリ、パク・ギウン、スヒョン、チン・テヒョン、チョ・ボアなどが出席し、後半部に差し掛かるドラマについて広報した。
今後のストーリー展開に対して質問が出ると、カン・ジファンは「台本がほとんど撮影当日に届けられるので、私たちも気になっている」としながら「3人の恋愛模様が一段と複雑になっていくのではと考えている」と答えた。
ソン・ユリは「純真なロマンスだったが、複数のストーリーラインが重なって関係も深まり激情的に変化するのではないだろうかと考える。成熟したロマンスへと変貌していると思う」と付け加えた。
これに対し、カン・ジファンは「昨日は雨に降られながらキスシーンも撮影した」と明かし、今後の展開を期待させた。
パク・ギウンは「ロマンス要素が深まっていくようだ。ところで、私が演じているキャラクターは愛は愛だが欠けている部分が多くて愛と執着が共存している」と説明した。
一方、『モンスター』は巨大な権力集団の陰謀に家族と人生を奪われた一人の男の複数劇を描いている。
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