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LGエレクトロニクス、有機ELテレビ大衆化の準備完了…2018年までに10兆ウォン投資(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

LGエレクトロニクス亀尾事業所の有機ELテレビ専用試験室でスタッフが製品の画質をチェックしている。こうした検査過程を含めすべての新製品は168時間にわたる試験を経て生産される。(写真=LGエレクトロニクス)

3日、慶尚北道亀尾(キョンサンブクド・クミ)のLGエレクトロニクステレビ事業所A3棟。青い生産ベルトの上に白い枠の55インチ曲面有機ELテレビが列を作って流れていった。全長140メートルのベルトのうち組み立てが占める部分は30メートル、1台当たり組み立て時間は15分。核心部品はすでに組み立てが終わった半製品状態で投入され、ねじ締めなど手がかかる作業はロボットアームが代わりにする。

生産ラインで最も割合が大きい工程は品質検査だ。寝かせた状態で組み立てられたテレビは組み立てが終わると体を起こした後2回ひねって側面と後面を順に検査スタッフに見せる。スタッフは多様な連結装置を抜き差しして画質と音響、ネットワークをチェックする。検査工程は組み立て工程の2倍となる60メートルのベルトで行われる。投入される時間は組み立てと同じ15分だ。

ベルト上の品質検査がすべてではない。生産ラインから出てきた有機ELテレビは5カ所の専用試験室で多様な検査を受ける。人為的に苛酷な環境を作って製品耐久性を検査するエイジングテストが代表的だ。新製品は1週間、量産製品は3日間にわたり、▽電源を入れたり消したりチャンネルを変えて画質をチェックする常温試験▽40度を超える部屋でテレビを付けたままにしておく高温試験▽密閉された空間で雑音と音色を点検する音質試験などを経る。


LGエレクトロニクスのモニター生産担当常務を務めるイ・ビョンチョル氏は「有機ELテレビは65インチで1000万ウォン(約92万円)を大きく超える高額製品だけに消費者の期待値が他の製品と違う。一般の液晶テレビよりはるかに徹底的に品質管理をしている」と話す。



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