韓国が開発したK-9自走砲40両余りがフィンランドに輸出されると発表された。
韓国日報によれば韓国とフィンランドは、韓国がK-9自走砲をフィンランドに輸出する内容を含めた軍事協力案のMOUを1日締結したと分かった。
K-9自走砲は北朝鮮の長射程砲に対応するため韓国が独自開発したもので、1999年から量産開始した。最大40キロの長距離砲撃が可能で2010年の北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)砲撃挑発時にも対応砲撃を加えた武器だ。トルコとポーランドに輸出されたことがある。
韓国日報は2014年にロシアがウクライナを侵攻するなどの攻撃性を見せるとフィンランドとしてはロシアを牽制するために地上武器の輸入が必要だったと分析した。
韓国日報によれば韓国とフィンランドは、韓国がK-9自走砲をフィンランドに輸出する内容を含めた軍事協力案のMOUを1日締結したと分かった。
K-9自走砲は北朝鮮の長射程砲に対応するため韓国が独自開発したもので、1999年から量産開始した。最大40キロの長距離砲撃が可能で2010年の北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)砲撃挑発時にも対応砲撃を加えた武器だ。トルコとポーランドに輸出されたことがある。
韓国日報は2014年にロシアがウクライナを侵攻するなどの攻撃性を見せるとフィンランドとしてはロシアを牽制するために地上武器の輸入が必要だったと分析した。
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