海軍の関係者は25日、「25日から3日まで韓国をはじめ日本・米国・豪州・シンガポール・マレーシア海軍が南海岸一帯で潜水艦救助訓練を終え、済州海軍基地に入って評価会議をする予定だった」とし「しかし評価会議の環境と地域社会との関係などを考慮し、鎮海軍港に変えた」と述べた。
この関係者は「今回の訓練は潜水艦救助訓練であるため、潜水艦司令部がある鎮海基地で評価会議をするのが効率的だという判断をした」とし「済州海軍基地を完工(2月末)してすぐ外国の艦艇が入港するのは適切でないという指摘を受け入れた側面もある」と付け加えた。実際、旭日旗をつけた日本艦艇が済州基地に入港すると伝えられ、市民団体の反対の動きが出ている。
この関係者は「今回の訓練は潜水艦救助訓練であるため、潜水艦司令部がある鎮海基地で評価会議をするのが効率的だという判断をした」とし「済州海軍基地を完工(2月末)してすぐ外国の艦艇が入港するのは適切でないという指摘を受け入れた側面もある」と付け加えた。実際、旭日旗をつけた日本艦艇が済州基地に入港すると伝えられ、市民団体の反対の動きが出ている。
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