韓国女子バレーボール代表チームが金軟景の活躍を前面に出してリオ五輪本戦進出のための8合目を越えた。18日、カザフスタン戦に勝った後、手を握り合って喜ぶ金軟景(左側)とヨム・ヘソン。(写真=国際バレーボール連盟)
万能選手になったのは「低い身長」のためだ。金軟景は小学校4年生の時、6歳年上の姉キム・ヘギョンのあとについてバレーボールを始めた。当時、彼女の身長は142センチで他の選手よりも一指幅ほど低かった。中学校までチーム内で身長が一番低かった金軟景はアタッカーではなくセッターを担当していた。
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