この日ソウルの現代商船本社で開かれた交渉にはギリシャのダナオス、ナビオス、CCCが現代商船に船舶を貸した主要船主資格で参加した。現代商船に対する債権団の支援意志を直接確認するための訪韓だ。シンガポールのイースタンパシフィックはビデオ会議を通じて参加した。これら企業は全22社の船主のうち用船料の40%以上を占める4社で、これら企業が用船料を引き下げれば残りの船主も引き下げ案を受け入れる可能性が大きい。
債権団は産業銀行のチョン・ヨンソク構造調整部門副頭取が債権団代表として、現代商船は米ミルスタイン法律事務所のマーク・ウォーカー弁護士が代理人資格で船主に用船料引き下げ案と今後の自律協約進行計画を説明した。
現代商船、運命の6日間(2)
債権団は産業銀行のチョン・ヨンソク構造調整部門副頭取が債権団代表として、現代商船は米ミルスタイン法律事務所のマーク・ウォーカー弁護士が代理人資格で船主に用船料引き下げ案と今後の自律協約進行計画を説明した。
現代商船、運命の6日間(2)
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